令和7年第1回定例会(2025年2月27日)代表質問

議会活動

令和7年第1回定例会(2025年2月27日)代表質問での活動報告

皆様こんにちは。志政会の中村知也です。

このたび、令和7年第1回定例会において、志政会を代表して質問させていただきました。市長の政治姿勢をはじめ、施政方針に掲げられた6つのプロジェクト、そして総合計画前期基本計画の施策について、計8つの大項目にわたりお伺いしました。執行部の皆様から丁寧で具体的なご答弁をいただきましたので、市民の皆様にわかりやすくお伝えします。

1. 市長の政治姿勢(報徳仕法の取組)

報徳仕法をまちづくりや人づくりにどう生かしているかを伺いました。
市からは、これまで小・中学校での「秦野こども未来づくり会議」や市政運営、幹部職員への伝達を通じて報徳の教えを実践してきたこと、今年の全国報徳サミット秦野市大会を契機にさらに普及を進めていくとの答弁がありました。
私は、現代社会の課題解決に報徳の「至誠・勤労・分度・推譲」や五常の教えが大切だと考え、さらなる実践を期待する要望を述べました。

2. 健康で安心して暮らせるプロジェクト

  • 名水サミット:県内名水百選自治体(山北町、南足柄市)と連携し、パネルディスカッションや啓発ブースを設けて水資源の保全と魅力発信を進める予定です。広域連携による相乗効果を期待し、要望しました。
  • 帯状疱疹ワクチン:4月から定期接種を開始し、免疫力向上の周知も進めます。新型コロナ関連の調査については、全国市長会を通じて国へ要望を継続するとのこと。市民への丁寧な情報提供と調査推進を要望しました。
  • 休日夜間急患診療所の建て替え:老朽化とスペース不足に対応し、三師会と連携した新施設で医療救護体制を強化。早期整備を要望しました。
  • 福祉避難所:11施設と協定締結。意見交換会、合同訓練、備品(簡易ベッド、ストーブ、発電機)整備を進め、運営マニュアルも検討中。実効性のある準備を要望しました。
  • 既成宅地防災工事補助金:台風10号の被害を踏まえ、対象を市内全域に拡充。被災者支援の柔軟な対応を評価し、今後も臨機応変な取組を要望しました。
  • 上下水道耐震化:計画を上回る進捗。八潮市の事故を教訓に点検を強化し、着実な推進を要望しました。

3. 未来を拓く子育て・教育プロジェクト

  • 給食費支援:物価高騰分(16%相当)を新年度も支援し、質・量を確保。継続を評価し、地産地消と安全な給食提供をお願いしました。
  • 放課後児童ホーム入退室管理システム:ICカードで自動通知し、保護者の安心向上を図る。意見反映した導入を要望しました。
  • 結婚新生活支援:40歳以下の新婚世帯に住宅・引越し費用を助成(国・県交付金活用)。少子化対策としての丁寧な周知を要望しました。
  • 寺子屋方式放課後学習支援:現在16か所に拡大。オンライン活用のデジタル寺子屋も検討中。さらなる拡充を要望しました。
  • 読解力向上ワークシート:新聞記事を題材に全校導入。批判的思考の育成も意識した運用を要望しました。
  • 学校水泳指導民間委託:屋内プールで計画的な授業を実現。安全・楽しい指導を期待しました。
  • 未就園児交流拡充:3園で週2回程度に試行。効果検証と他施設との連携を要望しました。

4. 小田急線4駅周辺のにぎわい創造プロジェクト

  • 秦野駅北口多世代交流施設:学びや子育てを通じた交流拠点として整備。文化会館・図書館・市役所の複合化検討を要望しました。
  • 北口照明のカラーLED化:イベントや季節に応じた演出で集客を図る。独特の景観活用を期待しました。
  • 各駅の特色ある取組:地域連携のイベント継続。渋沢駅ではものづくり企業との連携で子供の興味喚起を要望しました。
  • OMOTANコイン商店会支援:イベント連携を強化。地域貢献型事業(例:給食寄附など)の検討を要望しました。
  • はだの歴史博物館デジタルミュージアム:収蔵資料をホームページ・アプリで公開。来館促進も意識した魅力発信を要望しました。
  • 渋沢丘陵周辺土地利用構想:アクセス道路整備と広域連携で活性化。着実な推進を要望しました。

5. 新東名・246バイパスの最大活用プロジェクト

  • 羽根森林資源活用拠点:造成費用15億円程度だが、長期的に歳入で負担解消見込み。費用対効果を意識した検討を要望しました。
  • 新市街地ゾーン土地利用:西大竹・戸川地区の区画整理が順調。次なる産業用地検討を要望しました。
  • 菩提横野線・矢坪沢:令和9年度一部供用を目指し本格工事。早期実現を評価しました。

6. 移住・定住活性化プロジェクト

  • はだのOMOTANライフ応援事業:同居・近居加算を新設し、Uターン促進。人口社会増維持に向けた総合的な魅力発信を要望しました。

7. 新たな日常創造プロジェクト

  • 窓口キャッシュレス化:利用施設拡大。高齢者サポートと現金対応の両立を要望しました。
  • 電子母子健康手帳:妊娠届の利便性向上。継続を評価しました。
  • 基幹系システム標準化:費用軽減とセキュリティ確保。有事のリスク分散検討を要望しました。
  • 自治会SNS「いちのいち」:新機能追加で普及促進。登録拡大を要望しました。

8. 公共施設再配置(庁舎の在り方)

耐用年数(2043年)を目途に検討開始。老朽化と市民利便性を考慮し、幅広い視野での検討を要望しました。

この代表質問を通じて、秦野市の様々な施策の進捗と今後の方向性を確認できました。いただいた答弁を基に、市民の皆様の声を反映した要望を伝え、より良いまちづくりにつながるよう努めてまいります。

ご関心をお持ちいただけましたら幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。

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