令和6年予算決算常任委員会文教福祉分科会における私の発言について、お伝えいたします。教育や福祉の分野で、より良いまちづくりを目指して質問をさせていただきました。各議題ごとに、質問の内容、いただいたご答弁の概要、そして私の意見や要望を整理してお届けします。皆様のお役に立てば幸いです。
小・中学校ICT環境整備事業費について
- 質問: 小・中学校のICT環境整備事業費の具体的な内容をお伺いしました。GIGAスクール構想に基づく学習用端末や校内ネットワークの維持管理、新校務支援システムの活用について、どのような費用が対象となっているかをお尋ねしました。また、システム調達の際に、専門的な知識を必要とする判断に対して、妥当性をどのように確保しているかについてもお伺いしました。
- ご答弁の概要: 児童・生徒のタブレット端末利用や教職員のパソコン関係など、多岐にわたる費用が含まれているとのことでした。調達の妥当性については、各方面の情報を収集しながら対応されているそうです。
- 意見・要望: ICT分野の進歩は目覚ましく、専門性を維持するのは大変なことと思います。引き続き、適正な価格で本当に必要なシステムを導入いただくようお願いいたします。また、この予算を最大限に活用し、教職員の負担軽減と児童の教育向上につなげていただければと思います。
学力向上推進事業費(早寝早起き朝ごはん推進校事業費)について
- 質問: 事業費のうち、早寝早起き朝ごはん推進校事業費補助金の取り組み内容をお伺いしました。また、令和5年度の全国体力・運動能力調査での成果を踏まえ、令和6年度の事業展開についてお尋ねしました。
- ご答弁の概要: 独立行政法人国立青少年教育振興機構からの委託事業で、子どもたちの望ましい生活習慣の定着を目的としているそうです。令和5年度は県平均を超える成果が出たとのこと。令和6年度は西中学校区をモデル地区とし、質のよい睡眠やICT機器との上手な付き合い方についての研究を進める予定だそうです。
- 意見・要望: 質のよい睡眠は子どもの成長に欠かせず、ICT機器の適切な使い方は現代の重要な課題です。真剣に取り組んでいただき、望ましい生活習慣の促進と健やかな育成に注力いただければ幸いです。
こども医療費助成事業費について
- 質問: 中学3年生までだった対象年齢を令和6年10月から18歳まで拡大するにあたり、制度拡大に伴う医療費助成額の見込みをお伺いしました。また、自己負担がなくなることで受診が増加する懸念を踏まえ、適正受診や健康管理の普及啓発についてお尋ねしました。
- ご答弁の概要: 子育て家庭の経済的安心につながる拡大で、助成額の見込みが示されました。適正受診については、市民の健康意識向上のための啓発に取り組まれているそうです。
- 意見・要望: この制度は子育て世帯にとって大変ありがたいものです。一方で、市民自らが健康管理に努めることが制度の持続に重要と思います。医療機関の負担軽減も考慮し、啓発活動をしっかりと進めていただければと思います。
介護認定審査会費について
- 質問: 高齢人口の増加により介護認定申請が増えている中、介護認定審査会の開催・運営についてお伺いしました。また、審査件数の増加傾向に対する今後の取り組み、業務効率化の対応をお尋ねしました。さらに、デジタル化による予算増大の認識と、オンライン化の効率化効果、対面コミュニケーションの不足などのデメリットについて確認しました。
- ご答弁の概要: 審査会は定期的に開催され、審査員による認定が行われているそうです。今後はタブレット配付とオンライン化で効率を図り、紙資料の手間や移動時間を削減する予定です。1回の審査件数を増やせる可能性があり、デメリットについても議論されているとのことでした。
- 意見・要望: 業務の品質を保ちながら効率化を進めるのは大切です。オンラインの利点を活かしつつ、非言語コミュニケーションの不足を補う工夫をいただければと思います。適切な運営を今後もお願いいたします。
以上が、この度の分科会での主な発言内容です。市民の皆様の暮らしがより豊かになるよう、これからも精一杯努めてまいります。何かご意見やご質問がございましたら、お気軽にお寄せください。ご覧いただき、ありがとうございました。

