皆様、いつも温かいご支援をありがとうございます。
秦野市議会議員の中村知也です。
本日は、令和5年10月4日の文教福祉常任委員会において、私が皆様の声を代弁して行った主な質問内容をご報告いたします。
1. 旧堀川幼稚園の土地・建物に関する質問(認定こども園への移行関連)
旧堀川幼稚園の施設を認定こども園として活用するため、建物は無償譲渡、土地は事業用定期借地権(15年間)で有償貸付とする方針が示されています。
私は以下の点を質しました。
- 土地の貸付料はいくらになるのか? → 社会福祉法人に対する貸付のため、固定資産税・都市計画税相当額(令和4年度評価で年間約200万円)が貸付料となります。毎年4月1日時点の評価額で変動します。
- 15年後の扱いは? → 適切な運営が認められれば再契約可能。また、15年間の認定こども園運営を条件に、将来的には時価で有償譲渡も可能とする方針です。
市民の貴重な財産である市有地を適正な価格で貸し出し、子どもたちの保育環境整備に確実に活用されるよう、今後も注視してまいります。
2. 新型コロナワクチン接種券の送付と市民への情報提供について
市民の皆様から「ワクチンの仕組みがよくわからない」「インフルエンザワクチンと同じ感覚で受けている人が多い」との声を多数いただいておりました。
私は以下の点を質問・指摘しました。
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市民の多くは、mRNAワクチンが従来のインフルエンザワクチンとは全く異なる仕組み(自分の細胞に遺伝子情報を取り込み、スパイクタンパクを体内で作らせる)であることを十分に理解していない様子です。市としてその違いを積極的に周知したことがあったのか? → 執行部:「国の情報をホームページ等で掲載している。接種前の予診で医師が確認している」との回答でした。
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乳幼児(生後6ヶ月~5歳未満)への接種券は一斉送付せず、希望者のみ申請方式としていますが、他自治体との情報交換はあったのか? → 執行部:「特にありません」との回答。
市民の皆様が正しい知識に基づいて判断できるよう、ワクチンの仕組みやリスク・ベネフィットの違いについて、よりわかりやすい情報提供を行政に強く求めてまいります。
3. その他
- 保育所等の職員配置基準改善を求める陳情(国への意見書提出を求めるもの)は、残念ながら不採択となりました(私は賛成の立場でした)。
- マイナンバーカードを保険証として利用した場合と、資格確認書(紙)を利用した場合の患者負担の違いについても確認しました(初診時再診料でマイナ保険証の方が6円安くなるなど)。
これからも皆様の「知りたい」「不安だ」という声をそのまま議会に届け、わかりやすい説明と丁寧な情報提供を行政に求めてまいります。
引き続き、ご意見・ご質問をお寄せください。
一緒に、子どもたちや市民の皆様が安心して暮らせる秦野市をつくってまいりましょう。
秦野市議会議員
中村 知也
2023年10月報告
