令和5年予算決算常任委員会 文教福祉分科会での質問報告

~中村知也が市民の皆様に伝えたいこと~(2023年9月28日)

こんにちは。秦野市議会議員「みらいを変える」の中村知也です。
9月28日の予算決算委員会(文教福祉分科会)で、市民の皆様からお預かりしている税金の使われ方について、以下の4つのテーマで質問いたしました。市民目線でわかりやすく報告いたします。

1.学校の先生の働き方改革は進んでいますか?

  • スクール・サポート・スタッフを15人→26人に増員し、給食費の公会計化や学校閉庁日の拡大などに取り組んだ結果、先生方の時間外勤務は全国平均を大きく下回り、コロナ前よりも確実に減っています。
  • 現場の先生からも「子どもと向き合う時間が増えた」と実感の声が届いています。
  • ただ、先生を志す人が減っている現状も心配です。先生が笑顔で子どもたちと向き合える環境を、学校・保護者・地域みんなで支えていけるよう、引き続き取り組んでまいります。

2.小学校給食費が公会計化されたことで、何が変わったの?

  • 令和4年度から、小学校の給食費も市が一括管理する「公会計」に移行しました。
  • これにより
    ・保護者は好きな金融機関から引き落としできるようになりました
    ・先生やPTAの方がしていた徴収・督促・管理の業務がなくなりました
    ・食材購入は従来から実績のある学校給食会に委託しています
  • 決算額が大きく増えたように見えますが、これは給食費そのものが市の会計に計上されるようになったためで、実質的な負担増ではありません。
  • ホームページの説明が少しわかりづらい部分があったので、よりわかりやすく更新するようお願いしました。

3.はだの歴史博物館・桜土手古墳公園はもっと楽しくならない?

  • 令和4年度の博物館入館者数は約4万3,800人(1日平均約149人)でした。
  • 新たに「桜土手お花見フェア2023」や「はだの歴史探検クイズラリー」を初開催し、特に若い世代や家族連れが増え、にぎわいを実感できました。
  • 自然豊かな公園と博物館を、もっと多くの方に知ってもらい、楽しんでもらえるよう、これからも新しい企画を応援していきます!

4.困っている子育て世帯や子どもたちへの支援は?

(1)子育て世帯生活支援特別給付金(児童1人あたり5万円)

  • 物価高騰対策として、国から支給された給付金です。
  • 申請不要で自動支給された方と、家計が急変して申請された方がいらっしゃいました。
  • 市独自でも、たばこ祭での子ども食堂無料提供など、温かい支援を行っています。
  • 私自身、20歳のときに家庭の事情で食べるものにも困った経験があります。本当に苦しい状況にある方に寄り添った支援を、これからもお願いしていきます。

(2)生活困窮世帯の子どもへの学習支援事業

  • 小学生~高校生を対象に、無料で学習支援を行っています(延べ1,350人利用)。
  • 令和4年度に参加した中学生は全員が高校に進学できました!本当に素晴らしい成果です。
  • 貧困の連鎖を断ち切る大切な事業ですが、デリケートな内容のため大々的に宣伝はしづらいとのこと。それでも、必要な子どもたちに確実に届くよう、継続をお願いしました。

市民の皆様からいただく税金が、子どもたちの笑顔や先生方の働きやすさ、困っている方への温かい支援にちゃんと使われているか。
私はこれからも「市民目線」でしっかりチェックし、必要であれば改善を求めてまいります。

ご質問・ご意見がございましたら、いつでも中村知也までお気軽にご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします!

秦野市議会議員(無所属・会派「みらいを変える」)
中村知也

タイトルとURLをコピーしました