令和5年 議会活動報告
皆様、こんにちは。今回は、令和4年度決算認定議会をはじめ、予算決算常任委員会や文教福祉常任委員会での取り組みを中心に、私の活動をお伝えいたします。
1. 令和4年度決算認定議会での総括質疑
詳細はこちら 令和4年度の決算について、市民の皆様の声を反映し、4つのテーマで質疑を行いました。市の取り組みを伺いながら、より良いまちづくりへの要望を述べました。
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地産地消を生かした食育の推進: 秦野の新鮮な農産物を活かした食育の成果をお聞きしました。市では、家族で食事を楽しむ日を設けたり、動画でレシピを共有したりと、乳幼児から高齢者までを対象に取り組んでおられます。学校給食でも地元食材を活用し、子どもたちの感謝の心を育てているそうです。このような素晴らしい活動を、もっと多くの皆様に知っていただくための情報発信を強めてほしいとお願いしました。食育は、健康を守る基盤となりますね。
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移住・定住政策: 新設された移住相談窓口の効果について伺いました。住宅補助や空き家活用などの相談を一括で対応できるようになり、移住者の負担が軽減されているとのこと。SNSを活用した全国発信も進められているそうです。今後、さらに秦野の魅力を広め、多くの方に住んでいただけるよう、プロモーションを推進してほしいと思います。
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小中学校のICT化推進: 1人1台の端末とAI学習アプリの活用状況をお聞きしました。子どもたちに合った問題を出題し、学びを楽しくする効果が実感されている一方、デジタル依存を防ぐためのリテラシー教育も進められています。人との触れ合いを大切にしつつ、生成AIの時代に備えた教育を優先してほしいと要望しました。
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職員づくり(ひとづくり)の推進: 市役所職員のやりがい向上について質問しました。自ら政策を提案できるアカデミーがあり、優れたアイデアが実現する仕組みが整っているそうです。風通しの良い職場で、市民に信頼される行政を目指してほしいと思います。この質疑を通じて、市民の声を市政に届ける第一歩を踏み出せたことを嬉しく思います。
2. 予算決算常任委員会 文教福祉分科会での質疑
詳細はこちら 9月28日に開催された分科会では、教育と福祉の現場に焦点を当て、4つのテーマで質問しました。先生方や子育て世代の負担軽減が、少しずつ進んでいることを実感しました。
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学校の先生の働き方改革: 時間外勤務の状況をお聞きしました。サポートスタッフの増員や給食費の公会計化により、勤務時間が減少し、子どもたちと向き合う時間が増えたそうです。先生を志す方が減っている中、地域全体で支える環境を整えてほしいと思います。
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小学校給食費の公会計化: 公会計化による変化について伺いました。保護者の引き落としが便利になり、先生やPTAの業務が軽減されたそうです。決算額の増加は計上方法の変更によるもので、負担増ではないとのこと。市のホームページの説明をよりわかりやすく更新してほしいとお願いしました。
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はだの歴史博物館・桜土手古墳公園の活用: 入館者数と新企画の効果をお聞きしました。お花見フェアやクイズラリーで家族連れが増え、にぎわいが生まれているそうです。今後も楽しく学べるイベントを続け、皆様に親しんでいただける場にしていきたいですね。
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子育て世帯や子どもたちへの支援: 生活支援給付金と学習支援事業について質問しました。物価高騰対策として児童1人あたり5万円の給付があり、市独自の子ども食堂支援も実施されています。学習支援では、参加した中学生全員が高校進学を果たしたそうです。困っているご家庭に確実に届くよう、継続をお願いしました。
3. 文教福祉常任委員会での質疑
詳細はこちら 10月4日の委員会では、こども園の移行やワクチン接種、職員配置について質問しました。市民の皆様の安全と福祉を守る観点から、丁寧に確認いたしました。
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旧堀川幼稚園の土地・建物活用: 認定こども園への移行に伴う貸付料と将来の扱いをお聞きしました。貸付料は固定資産税相当額で、適切な運営であれば再契約や譲渡が可能だそうです。子どもたちのための良い環境が続くことを願っています。
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新型コロナワクチン接種券の送付と情報提供: mRNAワクチンの仕組みの周知と、乳幼児への申請方式について伺いました。市のホームページで情報を掲載し、医師の確認を徹底しているそうです。他自治体との情報交換をさらに進め、市民の皆様の理解を深めてほしいと思います。
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その他の陳情・負担の違い: 保育所職員配置の改善を求める陳情(不採択でしたが賛成しました)と、マイナンバーカード保険証の患者負担について確認しました。カード利用で初診料が少し安くなるそうです。こうした小さな違いも、皆様にしっかりお伝えしたいですね。
4. 第3回定例会最終日での討論
詳細はこちら 10月17日の最終日には、令和4年度一般会計決算の認定に賛成の討論を行いました。歳入580億円、歳出550億円で、繰越金を財政調整基金に積み立てています。災害や国際情勢のリスクを指摘しつつ、秦野の健康・福祉・地産地消の取り組みが強いまちづくりに寄与すると評価しました。市議選の投票率38%の低さを懸念し、皆様の関心を高めるよう呼びかけました。執行部とともに、市民の命と暮らしを守る政策を進めてまいります。
これらの活動を通じて、皆様の声が市政に活かされるよう努めております。ありがとうございました。