文教福祉常任委員会での活動報告
皆様こんにちは。
日頃よりご支援をいただき、ありがとうございます。
令和7年3月10日の文教福祉常任委員会での主な審議内容と、私の質問・意見をお伝えします。
1. 市立ほりかわ幼稚園の認定こども園への移行について
市立ほりかわ幼稚園が、令和7年4月1日から公私連携幼保連携型認定こども園(ペコちゃんこども園ほりかわ)へ移行することに伴い、関連条例の改正が提案されました。
質問
現在の在園児が新園へ優先的に入園できると伺っておりますが、具体的に何人程度が入園予定かお伺いしました。
市の答え
年少児22人全員が入園予定で、そのうち19人が教育利用(1号認定)、3人が保育利用(2号認定)とのことでした。
質問
民間運営となるため、今後視察等をお願いする際にすぐに対応いただけるか、少し心配しておりますが、いかがでしょうか。
市の答え
公私連携の枠組みですので、ご相談いただければ市が間に入って調整いたしますとのことでした。
要望
今後もスムーズな連携をお願いしたいと思います。
2. 災害弔慰金等支給審査委員会の設置について
自然災害で亡くなられた方の遺族や重度障害を負われた方への弔慰金・見舞金の支給において、死亡や障害と災害との因果関係が複雑な場合に適切に審査するため、専門的な審査委員会を新たに設置する条例改正が提案されました。
質問
審査委員会はどのような場合に、どのような流れで開催されるのでしょうか。
市の答え
支給申請があり、因果関係の判定が困難な場合に開催します。災害発生直後ではなく、遺族からの申出等を受けて市が調査票を作成し、必要に応じて審査委員会に意見を求める流れです。
質問
平常時の予算確保や、委員会の会議内容についてはどのようにお考えでしょうか。
市の答え
予算は災害発生に備えて科目を設けており、審査委員会の報酬も計上しています。平常時は、災害関連死の認定基準の検討などを予定しているとのことでした。
この改正により、より迅速で適切な支給が可能になると考えております。
3. 学校給食費無償化に関する陳情について
学校給食の無償化を国に求める意見書提出を求める陳情が審査されました。陳情者からは、近隣市町村での実施状況や子育て支援の観点からの説明があり、執行部からも国の動向が報告されました。
意見
教育基本法では、自主・自律の精神や勤労を重んずる態度を養うことが掲げられております。給食費の無償化は、子育て支援として有効な一方で、こうした教育の観点からも慎重に検討する必要があると考えます。
4. 訪問介護報酬引下げの撤回等を求める陳情について
訪問介護の本体報酬引下げの撤回と介護報酬引上げを国に求める意見書提出を求める陳情が審査されました。陳情者からは、小規模事業所の厳しい経営実態や人材確保の難しさが訴えられました。
委員会での審議を通じて、子育て支援、教育、福祉、防災など、市民の皆様の暮らしに深く関わる課題について考えを深める機会となりました。
今後も皆様のお声に耳を傾けながら、丁寧に取り組んでまいります。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
