今日は参政党外部アドバイザー吉野敏明先生の動画を紹介します。
なぜ日本にパンが広まったのか。
昔からいろんな食材がある豊かな国・日本ですが、戦前は小麦を食べる習慣が殆どなかったそうです。(大麦はお米の二毛作で食べていました)戦前の日本ではどんな食事をしていたのか、そして戦後、どのようにして日本の食事が変わっていったのか、GHQによるフライパン運動など、とても興味深いお話をしてくださっています。
後半ではGHQの策略と日本の現状について。
お米を食べると頭が悪くなる…このフレーズ、聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、これはパンを食べさせるためのプロパガンダのひとつだったそうです。そして昭和50年頃からいろんな病気が増えてきました。昔は癌や花粉症、認知症も今ほど多くなかったとのこと。健康を維持するには昔の日本の食卓にヒントがありそうですね。
食事とは何なのか、個人的に改めて考えるきっかけとなった動画です。ぜひご覧ください!
吉野敏明 神奈川県横浜市出身。 遠江国(現在の静岡県西部)の鍼灸漢方医の家系11代目。 岡山大学歯学部を卒業後、東京医科歯科大学で再生治療およびレーザー治療の研究をしながら、臨床にも携わる。全身と口腔および東洋医学と西洋医学を包括した治療を行い、現代西洋医学では治療が困難な患者さんを治すことを使命に、日々の臨床に挑みながら、政治と医療の二刀流を貫く。 参政党外部アドバイザー、銀座エルディアクリニック院長。